不正出血のキーワード

★月経異常とは - 不正出血のキーワード

月経の様子は女性の身体の健康状態を表すひとつの指標となる。

月経異常と呼ばれるものには、周期の異常、月経の質および量の異常がある。

狭義には、月経自体の異常のことを示す言葉だが、もう少し広い捉え方をすると、月経期周辺に体調や精神状態が悪化する月経前緊張症候群や強い月経痛が出る月経困難症も月経異常の1種とされる。

月経の周期的な異常には、月経が来ない無月経、経血が周期的に排出されるものの排卵を伴わない無排卵月経、月経と月経との間が40日以上開く稀発月経、逆にひと月に何度も月経が来る頻発月経などがある。

また、出血が8日以上たってもおさまらない場合も卵巣もしくは子宮周辺の疾患が疑われるため、婦人科の受診が必要だとされる。

他に、初潮が遅いまたは10歳にも満たずに始まってしまう、もしくはあまりに早く閉経(俗にアガルと言う状態)が訪れてしまうと言った現象も婦人科の医師の助力によって解決すべき異常である。

月経の質および量の異常としては、経血量が多く酷い場合には生理用品では対応できず貧血の原因にもなる経血過多、逆に量が少なすぎて陰部及び周辺の皮膚組織が生理用品でかぶれてしまうことがある経血過少がよく知られている。

これらの異常は周期の異常と同じく婦人科の疾患によって引き起こされることがあるので、生活ができないほど程度が酷い場合はすぐに受診したい。

また、経血から悪臭がする、血塊が混じる、粘度が低く水のようにさらさらしていると言う性状の異常も女性器のトラブルを暗示する変化だと言われている。

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