不正出血のキーワード

★不正出血と経血量

どのような要因が切掛けになっているにせよ、不正性器出血によって排出される血液の量は通常の月経時の経血量に比べて少ないかほぼ同じ程度であることが多い。

不正出血であるにも関わらず量が多くたらたらと流れて止まらないと言う場合は、なんらかの原因で血液が凝固(がん疾患によって起きる播種性血管内凝固症候群等)しづらくなっている可能性があると言われている。

出血傾向のある人は他の身体部位の血管も切れやすいため、頭部、心臓周囲の出血を起こさないように急激な血圧上昇や外部からの衝撃に気を配る必要がある。

不正出血と同時に鼻出血が起きた場合は安静を保ち、火急速やかに病院を受診したほうがよいそうだ。

不正出血でなくとも経血の量の異常は、卵巣、卵管、子宮体部、子宮頸部、膣その他の疾患の兆候であることがあると言われている。

月経量には個人差があり、多い少ないが即病気であるとは限らないが、急に増えたり減ったりした場合、もしくは生活が困難になるほど程度が酷い場合は医師の診察を受けて頂きたい。

生理が来るたびに、すわっている椅子の汚れを気にしたり、何度も夜中に起きて生理用品(経血過多の人は夜専門品でも間に合わない。

中にはおむつや防水シーツや代替品のごみ袋を使う人も)を取り替えたり、かぶれを抑えるために保湿クリームやベビーパウダーを大腿部に塗ったりするのは大変なことだ。

起きる回数があまりに多いと寝不足がたたって、また生理不順が起きてしまう原因にもなりかねない。

また、経血量が多い人は鉄欠乏性貧血になりやすいと言われているのでそのケアもきちんとした方がよい。とりあえず婦人科の医師に相談を。

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