不妊治療

★人工授精 - 不妊治療

「本格的に、不妊治療をしよう」と考えている、ご夫婦もいると思います。

不妊治療は、様々な方法がありますから、どういった方法を取るのか、どこまでの治療を行うのかも、ご夫婦でしっかりと考えて置く必要があるでしょう。

では、不妊治療のひとつ、人工授精について、ご紹介しましょう。

人工授精の治療を受ける場合には、精子無力症、量・濃度・運動率に問題がある場合などに行われる治療となります。

どのように行われるかというと、まずは女性の基礎体温表、超音波検査などを元に、排卵直前のタイミングを調べていきます。

男性は、4日間の禁欲期間を取ることになり、当日、精液を採取することになります。

培養液などで洗浄を行い、濃縮などで調整した上で、良い状態の精子を回収します。

そして、その精子を女性の子宮腔に注射器を用いて、注入をしていくことになります。

注入後、15分から30分程度は、安静な状態を保ち、その後問題がなければ、これで治療は終了となります。

人工授精の場合には、不妊治療の中では自然に近い状態の治療法となっています。

妊娠する確率は、10パーセント前後といわれていますので、それほど確率の高い治療法とはいえないかもしれませんね。

人工授精する方の場合には、5回から6回程度の治療を続け、妊娠している方が多くなります。

しかし、7回程度が人工授精の上限と考えられていますから、体のことなどを考えた上で、治療をどこまで行うか考える必要があるでしょう。

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