排卵と妊娠

★妊娠しやすい日

排卵と妊娠の関係はおおありですが、排卵日=妊娠しやすい日とは限らないようで、一番妊娠しやすいのは、卵子の鮮度が良いときに精子と出会った時だといいます。

精子の寿命は平均的には、3~5日ですが人によっては2日の人もいれば1週間持つ人もいます。

しかし、1週間たった精子よりも新しい精子の方が当然受精能力が優れています。

卵子の移動速度にも個人差があり、元気のいい精子は射精後1時間もしないで卵管までたどり着きますが遅い精子は6時間も経ってしまえば卵子の老化が進行していて妊娠ができにくくなります。

このように精子の速度が遅い場合は、排卵の当日か、1日後あたりが1番妊娠しやすい日といえます。

問題は、老化した精子と卵子は流産の原因にもなる可能性があると言われていることです。

老化した精子と卵子が受精したときに、染色体異常などが起これば流産の可能性が出てきます。

この話を聞いて思い出すのは、私が昔流産をしたときのことですが、
先生に「流産の原因はなんでしょうか?」と聞いたところ
「流産するのはほとんどの場合、妊娠した瞬間に決まる」ということでした。

こういうことだったのかと、今更ながら思います。

よく、体を冷やすと流産をするとか、柿は体を冷やすので妊娠しているときに食べると流産をするとも言われます。

しかし、寒風の池に落ちた妊婦さんが流産をしなかったことなどを考えると、多くの流産の原因は、卵子と精子の鮮度の原因の他の理由にしても受精した瞬間に決まるような気がします。

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