排卵豆知識

★排卵障害とは

排卵障害とは、何らかの原因で卵子が充分に育たたないため、毎月の排卵に異常がおこり順調に排卵されないことを排卵障害といいます。

排卵障害重くなると、全く排卵が行なわれなくなる無排卵症となる恐れがあります。

無排卵になると、過短月経や、過長月経、稀発月経、過多月経、過少月経などの月経の異常となって現れます。

排卵障害の種類には
【下垂体性排卵障害】
【視床下部性排卵障害】
【多嚢胞性卵巣症候群】
【黄体無破裂卵胞症候群】
【黄体機能不全】
【無排卵】など、
多数の種類があるのが特徴です。

排卵障害の原因の1番多いのは、女性ホルモン剤の服用などによる視床下部の問題によるもので、機能的失調やストレスや肥満及び体重減少などが原因となっておこります。

また、原因が下垂体にあるケースでは、性腺刺激ホルモン他のホルモンの分泌異常による下垂体機能不全によって起こります。

また、下垂体に腫瘍がある場合や薬の副作用などによっても排卵障害が起こります。

その他、多嚢胞性卵巣症候群は、40歳未満で月経が止まってしまう早期閉経などの排卵障害になることもあります。

これら排卵障害の検査には、基礎体温測定、ホルモン検査、超音波検査などがあります。

多嚢胞性卵巣症候群の可能性が疑われるものには、黄体化ホルモンだけが異常に高いケースがあります。

黄体化ホルモンと卵胞刺激ホルモンの分泌が低下している人は視床下部や下垂体に問題があると思われます。

また、卵巣の働きが悪くても黄体化ホルモンと卵胞刺激ホルモンの値が高くなり、卵巣機能の低下を招き最終的に排卵障害となります。

いずれも早期の発見と治療が大切です。

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