排卵

排卵について、はじめに

排卵について、はじめに

排卵は健康な若い女性であれば、普通に整理がやってきて、妊娠しなければ毎月排卵しています。

平均的なサイクルは28日周期の人が多く、このサイクルは個人差があります。

生理は血が出ますがその血は子宮内膜がはがれたものです。

排卵は、卵巣の卵胞で卵子が育ち、後に膜が破れて放出されます。

女性の体内でこのようなことが自然に毎月繰り返されているのですが、これはいわば赤ちゃんを産むために女性に備わったものです。

排卵と生理は別です。

卵胞で作られた卵子は妊娠しなければ体内に吸収されて消えるのが排卵です。

ホルモンの作用で厚くなった子宮内膜が必要がなくなり、それが生理となって出血します。

なので、排卵がない人は生理もありません。

しかし、このように毎月排卵があって、そして生理があってと、女性の体に自然に備わった機能に異変が起きているようです。

妊娠しにくい、あるいは妊娠しない女性が増えて社会問題にまでなっています。

ここで年配のオバサン(婆さん?)は、
「ほら~、生活の乱れが!」
「食生活の乱れが~!」と、
叫びたくなってしまうのですが、
それももちろん原因の一つとしてあるようですが、問題はそんなに簡単ではなく複雑で、環境ホルモンの影響、高校生までセックスをするようなセックスの低年齢化、そして不特定多数の相手との性交。

それによって起きた性感染症の問題など様々あるようです。

夏の冷房の効きすぎで、女性が体を冷やしてしまうためとも言われています。

そして、晩婚化進み、女性が生みやすい体の時期を逃しています。

昔は30歳の初産ともなると高齢出産となり、丸の中に高の字の丸高の赤いスタンプが母子手帳にペタッと押されました。

それを押すのは、母子ともに心配ということで検診の時に看護士さんたちが注意をするようにとの意味合いもありました。

ところが今は30歳の初産は珍しくもなくなっていますが、妊娠すれば儲けもの、30歳を過ぎれば卵子も老化し始めていて固くなり、精子が入りにくくそのために妊娠しにくくなってきます。

妊娠しにくいのは卵子の働きに大きく関係してきますし、卵子の働きは環境にも、そしてストレスにも左右されます。

しかし、まだまだ本人が気を付けるべき要素も大きくあります。

赤ちゃんが欲しいときにできないという切ない思いを回避するための体作りや、知っておきたいことがたくさんあると言えます。

-排卵