生理不順のホームケア

★体を温める食材を - 生理不順のホームケア

別項でも冷えと生理不順の相関性について取り上げた。

生理不順と強い相関性を持つ私達の身体の冷えは、外気温の変化ばかりではなく、体の内側からも生じると言われている。

特に食べものは選び方によっては胃や腸などの消化器官を冷やし血管を収縮させることで、体全体に冷えが運ばれ、血の流れが滞るお血が生じる原因を作ってしまうことがあるとされる。

東洋には原則的に口に入るものすべてが肉体に作用すると言う考え方があり、熱の生じさせる性質の強さによって熱、温、平、涼、寒に分ける。

これは漢方薬の調合で使われる考えでもあり、厳密にはもう少し細かく区分けをするものであるが、食物には温める作用のものと、冷やす作用があることだけを認識しておけばとりあえず不自由はない。

一般的に夏場に取れる実物の野菜は身体の熱を取り冷やす働きが強く、冬場に取れる野菜や根菜類は体を温める作用が強いとされている。

また、精白した砂糖や白米、パンなども急激に血糖値をあげたり下げたりし身体の負担になる。

栄養価の面でも玄米や穀類を取り入れると体の冷えが取れることがあるそうだ。

また、どの食材も水分の多い生の状態で食べてしまうと体が冷えてしまいやすくなるので、火を通してから食べた方がよい。

刺身やサラダなどの形で食べるときには、身体を温める作用が強いと言われるしょうがや唐辛子等を薬味やトッピングとして取るとよいとされている。

なお、飲み物は温かい状態で取ることが冷えを防ぐコツだそうだ。

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