生理不順、押さえておくキーワード

★過多月経と過少月経 - 生理不順、押さえておくキーワード

読者諸姉の中には、経血の量が多く、朝起きたら寝具が汚れていたと言う経験がある方がおられるかもしれない。

また、逆に量が少なくて、生理用品を使うと擦れて肌荒れを起こしてしまうと言う方もおられるだろう。

経血量が多い状態は過多月経と呼ばれる。

過多月経の目安は一日の月経量が百五十グラムをこした状態、もしくは大きなレバー状の血の塊が経血の中に混じると言った状態であると言われている。

生理用品をきちんと当てているのに、漏れて下着や服が汚れる場合には、過多月経の可能性が濃厚になるようだ。

子宮内膜症子宮筋腫等によって過多月経が起きることもあると言われている。

これらの疾患は生理不順ともかかわりが深いので早期発見と確実な治療を受けることを心掛けたい。

過少月経に関しては、経血の量が少ないと先にあげたかぶれなど以外は不自由がないため、本人も周囲も放置してしまいがちだが、こちらも子宮内膜癒着等の疾患や、無排卵など不妊につながる事象が子宮の中で起っている可能性があるため、出来たら受診をした方がよいそうだ。

量の異常よりも月経が異常に早く終わる(通常は三日以上続く)過短月経と言う周期の異常が同時に現れることで自分が過少月経だと気が付く人も多いそうである。

過多月経、過少月経共に適切な吸水量の生理用品、おりものシートや生理用ナプキン、タンポンなどを選びこまめに取り換えることで蒸れやかぶれを防ぐことができると言われている。

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