生理不順と一緒に現れる症状

★生理不順の人に現れやすい症状

私達が感じる身体の不調には、本格的に治療をしなければいけない病気の症状と、病院に行って薬をもらうまでもないけれど何となく不快な状態、いわゆる未病と呼ばれるものがある。

ホルモンのバランスが崩れ、月経周期が乱れている状態は全身の機能の調節も上手くいっていない状態なので小さな不調が表に出てきやすくなると言われている。

生理不順と共に現われる症状には、冷え、頭痛、月経痛、精神的緊張、体重の急激な増加、汗をかきすぎる等さまざまな種類のものがある。

卵胞ホルモンエストロゲンは肌や髪をなめらかにし肌理を整える機能も持つので、生理不順によって極端に分泌量が減ると、吹き出物や抜け毛、むだ毛が濃くなると言った美容上の問題も生じやすくなる。

生理不順の治療はホルモンのバランスを整える合成ホルモン剤や漢方薬を使って行われることが多いが、ホルモンのバランスが整うにつれて肌もしくは髪の症状もおさまってくると言われている。

肌の状態は生理と同じく内臓の健康の指標。たかが肌と軽視せずに根気よくケアを行ってほしい。

出血量もしくは出血している期間が長い人は鉄欠乏性貧血が起きる可能性がありと言われている。

月経の異常と共に身体に力が入らない、疲れやすい、爪が割れると言った症状が出ている場合は放置せずに病院を受診することをお勧めする。

腸もホルモンバランスの変化に影響を受けるので、便秘や下痢が生理不順と共に出る人もいるそうだ。薬や食事運動等で対症療法をしながら、生理不順も改善していく必要がある。

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