生理不順と一緒に現れる症状

★冷え、コリ、痛み - 生理不順と一緒に現れる症状

本項の表題を見て、冷えはとにかく身体のコリや痛みは生理不順とあまり関係ないのではないかと思われた方もおられるかもしれない。

実はこれらの症状は月経前後に現れやすい症状の代表格である。

排卵期と月経期は卵胞ホルモンと黄体ホルモンのバランスが大きく変化するため、こういった身体的な不調を感じやすい。

特に頭の片側だけが強く痛む片頭痛は女性に多い病気だが、女性ホルモンの分泌量と密接な関係を持っていると言われている。

痛む時期は人によって違うが、卵胞ホルモンが減少する排卵前後や生理前生理中に痛む人が多いと言われている。

生理の時期に起きる頭痛を経行頭痛と呼ぶ。

脳や神経自体に問題がなく、月経が明らかに関与している頭痛の場合ホルモンバランスが乱れ、生理不順があると頭痛も出やすくなるため、生活習慣および体質の改善等で頭痛、生理不順を同時に解消していく必要がある。

冷えとコリはしばしば月経の異常や頭痛と共に現われる。

生理不順がある人の中には冷えではなくのぼせを感じている人も多い。

のぼせは特に更年期障害の代表的な症状だが、中には手足に触ると氷のように冷たかったり、むくんでいたりする人もいる。

こういう場合の熱は身体が冷えて温かい血液が上の方に行ってしまったゆえの「虚熱」であると言われており、のぼせもまた形を変えた冷えだと言える。

片頭痛がある人は温めると血管が膨らんで痛みが増してしまうので温熱やマッサージは厳禁だと言われているが、温めても痛みが増大しない場合は施灸やマッサージを試してみると冷えやコリが取れると言われている。

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