生理不順の治療法

★年代と生理不順

単純に月経周期の乱れと言っても、その原因や状態は人によって異なる。

年齢は生理不順を引き起こすファクターのひとつだと言われており、同じ月に二回生理が来たと言う現象でも初潮が始まったばかりの十代の人と三十前後の人、閉経間際の人では対処の仕方や疑うべき病気が違う。

初潮を迎えたばかりの時期はホルモンのバランスも整っておらず、月経の周期も乱れやすい。

多くの人が十代前半から十代後半に初潮を迎えるが、この時期は体が成長する時期であると同時に学業が忙しい期間でもある。

一度整った周期も大学受験の夜更かしなどで狂ってしまうことがある。自我が確立され、自分では大人だと思っている年代だが、医学的な知識や判断力は大人のそれに及ばない。

もし、自分のお子さんが生理不順を訴えた場合は、状況を見て受診を勧め、食事、睡眠、着用する衣服や室内の環境などを整えてやる必要がある。

十代の生理不順を将来の不妊につなげないためには、本人が自分の身体を労わると同時に周囲がそれとなくサポートすることが大切だ。

二十代から三十代に場合によっては四十代は、妊娠と言う大イベントを経験する人が多い。

出産後止まっていた月経がはじまるときに周期が乱れることもある。

もし乱れたまま中々戻らない場合は医師に相談しよう。仕事や家事が忙しく、ホルモンバランスが崩れやすい年代でもある。

歳を重ね、卵巣の卵胞の数が少なくなり閉経が近付くと月経の周期は乱れる。

この時期は更年期障害等で体調が崩れやすいので漢方薬や代替医療などを活用し、快適に過ごせるようにする工夫が必要だ。

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