冷え性 改善

冷え性 – むくみの原因は、冷えからくる場合も少なくない

冷え性 改善

女性の大敵「むくみ」の原因

夏になると、「足がむくむ」と訴える患者さんが多くなります。

「むくむのは、暑くて水分を多くとっているから仕方ない」と、なかばあきらめてしまっている方も多いのではないでしょうか。

たしかに、水分とむくみは関係があるのですが、水分を多くとっていても、むくまない人もいます。

問題なのは、「カラダに水分が残ってしまっている=むくんでいる」

という、カラダの状態です。

カラダに必要なだけの水分をとっていれば、本来は余分な水分が残っているはずはありません。

ですから、「むくみ」があらわれている場合は、カラダのどこかがアンバランスになっているのでは、と疑う必要があります。

じつは「むくみ」の原因が、「冷え」である場合も少なくありません。

私の患者さんの約7割の方が「冷え症」です。

しかし、最初から「冷え」を訴える患者さんは3割程度。

「冷え」を自覚していない、いわゆる隠れ冷え性さんが多いのです。

これは、「冷え」が頭痛や腰痛、生理痛などのさまざまなつらい症状となってあらわれて、そのつらさのほうを直接訴えることが多いためだと思います。

あきらめないで!「冷え症」だって楽になります

夏でも手先や足先が冷えやすい、寝るときにはソックスが欠かせない
といった自覚症状があってつらさを感じていても、西洋医学書には、「冷え症」という病名は、どこを探しても載ってはいません。

「冷え」のなかでも、甲状腺の異常や貧血、低血圧など、はっきりとした原因がわかった上で病名がっく場合は、西洋医学の治療対象となります。

しかし、冷えの場合は、検査で異常値がでないことも多く、西洋医学の治療対象とはなりません。

一方、漢方医学では、「冷え」は立派な治療対象ですから、「冷え」を「冷え性」とはいわず「冷え症」といい、その治療方法はいろいろと研究されています。

冷え性の原因は「3つの冷えタイプ」

「冷え症」とは、単に冷たい感覚を伴う自覚症状だけでなく、「気・血・水(39ページ)のめぐりが悪くなったり、五臓(48ページ)の働きのバランスが崩れた状態」ととらえます。

原因別に一般的には、
・「血のめぐりが悪い」ことによる冷え
・「胃腸が弱っている」ことによる冷え
・「カラダ全体の機能が低下している」ことによる冷え
の3タイプにわけられます。

参照:冷え性の原因は3タイプ

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