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貧血 – 症状から病気を探す

病気の症状から探す一覧

考えられる病気
子宮筋腫
子宮内膜症
・胃・十二指腸潰瘍

どんな人が貧血になりやすい?

貧血、とくに鉄欠乏性貧血は、生理のある女性に多く見られます。

その原因として、子宮筋腫子宮内膜症、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、大腸がんなどの出血性の病気がある場合には、重症になりやすくなります。

からだの中には、足りなくなったときのために鉄分が蓄えられています(貯蔵鉄)。

出血があると体内で血液をつくろうとしますが、体内に蓄えられた鉄分が不足していると、赤血球がっくれなくなります。

赤血球は体内に酸素を運ぶ役目を持っていますから、赤血球がつくれなくなると、貧血になり、全身の機能が低下します。

鉄分を多く含むものを意識して食べる

鉄欠乏性貧血はその名の通り、鉄分が不足して起こります。

貧血を治すためには、鉄分を多く含むものを意識的に食べるようにすることが必要です。

しかし鉄分は、胃での吸収があまりよくない栄養成分です。

そのなかであさりやレバーなどの動物性食品は、比較的吸収率がいいといわれています。

ちなみに貧血がひどい間は、食事のときにコーヒーや紅茶、緑茶など、タンニンを多く含むものは、避けたほうがよいでしょう。

タンニンは、鉄分の吸収を妨げてしまうため、貧血が治りにくくなります。

貧血の治療は、鉄剤を飲む

食事などでも十分に鉄分がとれないときは、鉄剤を飲んで鉄分を補います。

鉄剤を飲んでいると、1~2週間で症状はかなり改善されます。

しかし、体内にある貯蔵鉄の分までは補えません。

血液検査で治ったことを確認したら、貯蔵鉄の分までしっかり補います。

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